『危険鳥獣対策と市民の安全対策について』
緊急銃猟のルール整備を!
≪質問の背景≫
近年、全国でクマによる人的被害が相次ぎ、日高市でも市民の不安が高まっています。今年9月の法改正により、自治体の判断により市街地での緊急銃猟が可能となり、自治体の迅速な対応が求められる時代となりました。
そこで本市においても、マニュアル策定や関係機関(猟友会・警察・埼玉県)との連携、情報発信体制の強化など、地域に即した体制づくりが急務と考え質問!!
≪ポイント!!≫
安心して暮らせる環境を実現するためには、正確かつタイムリーな情報提供体制の構築が不可欠です。中でも、公式LINEやSNSは即時性と拡散力に優れ、危険鳥獣の出没時などにおける迅速な注意喚起手段として、今後の情報発信体制の中核を担うものと考えます。そこで本市として、SNS等を活用した情報発信体制の整備・強化について質問!!
≪一般質問抜粋≫
問
緊急銃猟の体制確立に向け、マニュアル策定をはじめとする体制整備の考えは。
答
11月19日に横手地内でクマと思われる動物の痕跡を初めて確認。今後、クマが人の日常圏に出没するような緊急時かつ危機的な状況下で円滑に行動をとるための対応マニュアルの策定や体制の整備は不可欠であると考えている。
問
猟友会・警察・県など関係機関との連携を、どのように構築していく考えかを伺う。
答
特に市と警察、地元猟友会が主体となって現場対応に当たることから、単なる横断的な協力にとどまらず、情報共有、役割の明確化、現場訓練等を協同で実施し、連携強化を図っていく。
問
危険鳥獣の目撃情報を、市民に迅速かつ的確に届けるための情報発信体制について、今後どのように整備・強化していく考えか。
答
LINEやXなどの公式SNSを活用して迅速に情報発信するとともに、市ホームページ等により正確な情報提供をするよう努めていく。
問
目撃情報に対する判定について、発信する情報の正確性を担保するための体制を伺う。
答
猟友会と連携し、目撃場所で動物の爪痕や足跡、糞等の痕跡を確認し情報発信。緊急を要する場合、防災行政無線や広報車両も活用する。
『日高市移住コンシェルジュについて』
住まい・仕事・暮らしのワンストップ支援の体制を!
≪移住コンシェルジュとは?≫
移住・定住の促進を目的に、10月から市役所内に「移住コンシェルジュ」が設置されました。移住を検討する方々に対し、情報を提供するとともに、移住後の暮らしを具体的に描けるよう、市内を案内する「移住体験ツアー」も実施しています。参加者の希望に応じて柔軟にプランを組み立てるオーダーメイド型のツアーを通じて、不安の解消と定住の後押しを図る取り組みです。
≪ポイント!!≫
移住希望者が安心して日高市に定住するためには、「住まい・仕事・暮らし」の3要素をワンストップで支援する体制が不可欠です。移住コンシェルジュが各担当部署と連携し、空き家・空き地バンクの住まい情報、就農支援、商工会による創業支援など、仕事面も含めた包括的な支援を行うことで、定住促進につながると考えます。単なる案内にとどまらず、実効性ある支援体制の構築を目指し質問!!
≪一般質問抜粋≫
問
若年層や子育て世代を中心とした定住促進、さらには関係人口の創出による地域活性化が期待される戦略的な施策であると考える。まずは設置に至った背景を伺う。
答
本市若手職員による政策創造プロジェクトチームが「移住・定住」をテーマに研究、設置を提案。相談窓口の明確化や一貫した支援により移住の実現可能性を高められることから、10月1日より運用開始。
問
市外・県外の移住希望者に対して、「広域的」かつ「戦略的」な広報戦略の展開を伺う。
答
埼玉県の移住ポータルサイト「住むなら埼玉。」や都内のふるさと回帰支援センターでのパンフレット配架など、県外からの移住者を意識した情報発信に努める。加えて、都内で開催される移住関連イベントに職員がコンシェルジュとして参加し、直接PRや相談対応を行う。
問
『住まい・仕事・暮らし』包括的な体制へと発展していくことを目指し、現時点でのお考えを伺う。
答
移住に伴う手続きは多岐にわたるため、移住コンシェルジュが担当部署へ案内し、直接職員につなぐ。移住後の生活で生じる疑問や困りごとにも相談に応じ、地域との関係がまだ築けていない段階でも安心して頼れる体制を整えていく。






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